購入したiphoneSEはApple Care Protection未加入の代わりにAlmania製アルミバンパー等で完全武装した件
■iphone4S
■iphone5S
アルミバンパー、マジ最強。
AppleのiphoneSE 128GBを購入するよ、って話
通信環境の見直し
通信環境の変更案
スマホの機種選択
道具としての利便性を追求した結果
AppleのiphoneSE 64GBを欲しかったんだよねっていうことについて話してみる
去年の今頃、これが欲しかった
保存していたデータの日付が2016.04.04となっていたので、あれから1年経ったんだなっていうのは判る。つまり去年の話になる。
当時の私はau版のiphone5Sを使用していた。アダプターやos脱獄等何らかのテクでsimフリー化をしなければauタイプのsimしか使えないという呪われた子だ。
一方で、5Sそのもののサイズ感やスペックには何も不満は無くてau版を売ってしまって同型のdocomo端末でも買うか?とかすら思ったりもしてた。そんな中で発表・発売開始されたのがiphoneSEだ。
(2016年4月4日に撮ったAppleサイトのスクリーンショット)
この時点で既にブラックがいいなぁー(合わせるケースとの色味で)、記憶容量は従来64GB一拓できてたから当然の64GBで、とか思ってたのも判る。ただ、この頃はスマホに高い金額出すのってどうなのかねーって感覚でもあった。
新製品に手を出す事が少なかった
私はハードウェア関連の品物を新製品発表と同時に買うってことはほとんどない。
・初物の不具合を回避するという技術が身にしみてしまっている
・お金がない
・長年ジャンクPC弄りが趣味なので新品を買う必要性が低かった
・本当に欲しいものならばいずれ手に入る事を経験上知っている
こんな感じの理由で、新製品に手を出す事は少ない。iphoneだって4Sは5が発表された後のバーゲンセール状態で入手したし5Sは6の仕様がだいたい明らかになってきた頃にだぶつき気味だった(と思われる)端末を妻と一緒にauショップで買ったら、何故か70,000円近くキャッシュバックがあって産まれてくる息子用にVictorのムービーを購入した・・・なんていう適当な買い替え履歴だ。昔は「携帯乞食」なる錬金術もありましたからね。前職時代なので金も知恵もスケジュールも余裕無さ過ぎてそんなウラヤマしいことはできなかったのが遠い思い出。
まぁ最近は暮らしぶりもだいぶ良くなったし、少し思うところがあって割と新しめの品物にも手を出すようになったのだが。
1年経つと、1年経ったなりのバリューが出ることがある
iphoneSEは2017年3月に記憶容量が大幅増になった。128GBがラインナップされたのだ。
(2017年4月24日のスクリーンショット)
1年経過で容量64GB→128GB 価格 ¥64,800→¥55,800が市場の標準売価に。
(ちなみに私の先輩は2017年2月に待ちきれずに64GBを購入・・・)これだからApple製品を買うのは怖えぇー。
本当に欲しいもの、必要なものを、狙いを研ぎ澄まして
まぁ結局何が言いたいのかと言うと、↑のようなコトだ。
今、日本に住む私達は本当に恵まれた環境にいて、少しでも気を緩めると圧倒的な情報量に流されてしまい、不要な品物まで抱え込んでしまう。そのくせ、部屋が片付かないとかってので断捨離だとかミニマリストだとかって寝言もいい始める。
まるっと私の事だが。
2016年はWIFIルーターをNTTからレンタルしたことによってau版iphone5S 64GBでも困らなかった。さほど活用もできていなかったように思う。
2017年は既にスマホが仕事でもプライベートでも必須のツールになっていて、更に自宅のPCよりも使用頻度は上がってしまい、主力端末になっている。
他にも自宅の光回線2年契約縛りが切れる月だったり、iphone5Sにまだ下取り価格が付く今のうちが買い替えのタイミングだろう、というような状況で今回スマホを買い換えることになったのだが。
モノを買うとか処分するとかってコトに神経を尖らせている自称40代でミニマリスト宣言をしている今の自分だからこそできたガジェットのシフトチェンジだと自画自賛している。ハードウェアヲタク時代の自分ならば今回のような思い切った手は打てなかったと断言できる。(断言できるのもまた、恥ずかしい黒歴史だが)
(1621文字)
攻撃再開
皆様、ご無沙汰しております
自分の想い、考え、感情をどう表現するか
筆が止まっていた、いくつかの理由(という言い訳)
とはいえ、私は文章を書きなぐって残すことでしか整理ができない
誰が読んでくれるのかってのはさておき
2017年がはじまって2ヶ月目になって、手帳のスリム化を試みた
手帳を1本化する
昨年末から何度かここにも書いている
「手帳をどうするか問題2017」に1つの終止符を打つことにした。
現在までは手帳とノートを併用して仕事をしていたが
カバンの中に似たような機能のモノが重複して存在しているというのが
どうにも苦々しかった。
紙の冊子2束というのは結構スペースをとるのだ。
もちろん重量だってそこそこある。
はっきり言ってスマートではない。
スケジュール・タスク管理の意味合いを持つ手帳と
思いつきや会議、うち合わせ・・・等、色々な思考と記憶を記録するノート。
この2つの機能は分かれていたらそれはそれで記入スペースの確保とかで
便利ではあるのだが、物理的にかさばるのは嫌だった。
どう改善しようとしていたか
手持ちの荷物を減らせばいいということと
昨年あまりにもタスクが多すぎて進捗管理が大変だったことの反省で
全てデジタル化で一元管理すればいいんじゃない?って発想になって。
スマホ・タブレットで管理するかどうか~でずっと悶々としてた。
先日までの長期出張中にも何度、タブレットを買おうとしたことか。
ちなみに候補は
XPERIA Tablet Z4・・・ちょっとまだ高価?でも4万円台まできたね。
XPERIA Ultra Z(通称:ズルトラ)・・・サイズ・コスト申し分ないけど少し古いのがね。
ipad air2・・・ipadとしてはちょっと前のモデルだけどコスパは抜群にいい。
あたりだった。
人間というのはわけわからないところを気にするもので
コスパで言えばipad圧勝なんだろうけど
最近誰もがiphone、ipad、macbookばかりなので、ちょっと飽きてきてるから
XPERIAに行きたい衝動がある(笑)
お試しでiphoneからアプリを少し触ってみたりもしたんだけど
どうにもしっくりこない。自分がスケジュールや思考をオーガナイズしてる!って
感触が掴めないのだ。
こんな具合で感覚的にフィットした感が無いまま、タブレットに○万円を
投入する勇気が持てなくて一旦見送りにした。
悶々としてる時間がもったいない
一方で紙媒体の手帳でも色々な選択肢はあった。
1日1ページのデイリータイプはタスク管理という点で難が出てきたので
今年は違うタイプにすることだけは決まる。
当初の最有力候補は以前少しだけ使ったypad。
これでタスク管理はかなりうまくいくはずだからだ。
ただ、ypadはサイズが特殊なので手帳カバーとかどうするかとか
紙面がガントチャートそのものなので感情の記録は苦手なんだよなとか
気になる点もありはした。
他にも色々な選択肢はありはした。
が、私が最終的に(半ば衝動的に)選んだのは
今使用しているノートカバーの前半分のノートをコクヨのスケジュールノート
「ニ-CF103N」に差し替えるという手法だ。
移動途中によく利用する文具店で見つけて、なんとなくもうこれでいいかという
考えが舞い降りてきたのだ。
手帳術が本質的に追求するのは当然、ステーショナリー欲ではない
私が手帳にこだわるようになったのは
毎日目標を紙に書くと実現する、というのを実体験として通過してきたから。
そして今では仕事の内容も大きく変わり
それなりの管理をしなければ今とこれから先の仕事は勤まらないと
判断しているからだ。
要するに、ツールとして絶対に欠かせないと思ってて。
だからこそ手帳にはそれなりにこだわってきた。
様式やカバーにこだわっていたのはその終着点であり
本来こだわるべきは目的を叶えるための道具としての機能である。
手帳なんて、ただのツールだ。使いやすいようにすればそれでいい。
2冊収まるノートカバーに
コクヨのスケジュールノート「ニ-CF103N」と普通のノートを1冊
計2冊を収めれば機能的には解決する。
それぞれのノートの単価も激安だ。
失敗してもどうせ安いし、バスっと一本化することにした。
手帳の変更は2月からになったのだが・・・
必ず期中で交換してはいけないなんてルールは存在しない。
そんなものは自分の思い込み。
今の1日1ページが苦しいのは百も承知だったわけで。
だったら4月までうだうだ悩んでないで
新しいこと、チャレンジしていっていいんじゃないかなって。
割と衝動的に、手帳が変更になりました、というお話しでした。
詳細はまた別の記事で書きます。
(1744文字)
【断捨離百個捨て作戦】エアリアUSB2.0増設 CARD-BUSカードSD-CBU2-Z1(ツライチUSB2.0)【ミニマリスト化への道No.041】
断捨離の進行は、色々なオプション品の断捨離を同時進行的に引き起こす
古いPCを全て処分するということは、CARD-BUSスロットが付いているような
古いノートPCは一切手元に無い、ということになる。
だったら、CARD-BUSスロットに増設するタイプの品物は
今とこれからの私にとっては不用品であるということになる。
本体が無いのだから、使う場面だってないさ!ってことだ。
色々な物事のベースになる品物の数が減るのだから
それに付随した品物は基本的には全て不要になる。
雪崩式に断捨離が加速していく。
モノが減るというのは、ライフスタイルが変わることとイコールなので
その循環で、生活が、行動が、思考がどんどん変わってくる。
この加速感、ほんとうにカイカン。
断捨離に取り組んでミニマリストを志す方には
是非一度この加速感を体感してほしい。
今回処分したのはちょっと珍しめのアイテム
エアリアのUSB2.0増設 CARD-BUSカードSD-CBU2-Z1【ツライチUSB2.0】を
処分した。
メーカーサイトは以下の通り。
AREA ―エアリア― | USB2.0カードバスカード / SD-CBU2-Z1 【 ツライチUSB2.0 】
CARD-BUSスロットにUSB2.0端子を増設するためのもの。
USB2.0増設カード自体は珍しくはないが
この製品はUSB2.0ポートが本体からはみ出さずに
すっきりしたスタイルでUSB2.0端子を2ポート増設できる。
古いPCを試行錯誤しながら使い倒していきたいという御仁にとっては
それなりに重宝されるアイテムだろう。
私の場合は元々はVAIO XRやVAIO Z505に増設するために準備したものだが
それらの古いPCを活用する場面も少なかったため、使用時間も短いままだった。
XRもZ505も断捨離で手放す予定である。
今更USB2.0を増設して喜んでても仕方ないだろう。
1つ1つの品物を、ちゃんと捨てていく
手元に持っていて困るようなサイズでもないし
急いで捨てる必要はないんだけど
断捨離っていうのはその小さな1つづつを
処分してゆくことじゃないかなと最近思ってる。
1つ捨てれば間違いなくその1つ分は
物理的なスペースと思考がフリーになる。
その先にある姿を俺は見てぇんだよな。
(932文字)