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KEEPWALKING 四十男が中小企業診断士やミニマリストを目指したっていいじゃない!

公使に生産性を上げるにはどうしたらいいのだろう・・・大まかな考察をしてみた

仕事やプライベートでの生産性を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

場所を問わずにノマドワーカー的にやれば解決する?

 

仕事があれこれと大変なのは程度の差こそあれ誰でも同じだろうとして、プライベートでも家事以外に勉強や読書、断捨離、運動、ブログ記事執筆など、やりたいことはたくさんあります。生産性を飛躍的に上げることで、生活の質を高めていくことが今を生きる人間には求められているのではないかと考えています。

 

今日は総花的に考えられる具体策を列記してみます。

実際にどうやって生産性を上げていくのかは順次、決めて動いていきます。

決めたことは今後どんどんブログに書いて実証してみます。

 

スキマ時間の確保

これはもう、至るところ、どんな本にも書かれていて、よく言われることです。

私の場合を実例として挙げると、今日の日中、昼休みは食事自体が15分ほどで終了しました。その後はいろんなことを思案しながら、まったりと資料や本のスキャニングの準備をしていました。

 

つまり、今日はどこかのタイミングでスキャニングの準備をする前提で裁断する書籍を持って会社に行ってました。スキャニングが必要な書類や書籍は土日の「四十代ミニマリスト計画」を行った結果、昨晩のうちに選り分け済みでした。

 

こんな単純作業でも、自分自身の思索時間・軽作業の時間に40分近くを割り当てることができ、帰宅後や休日には家族サービスが最優先のパパ的には何気に影響大きいんじゃないかなって改めて感じます。

 

他には、隙間時間をどこにどれ位確保をするのかまで把握してその通りに動く。ここまで追求できれば理想ですが、業務のスケジュールに左右される面も大きいですし、なかなか思う通りにはいかないでしょう。ただ、事前に隙間時間できたら「これ」やるとか決め打ちできる体制にしておくのはいいかもしれません。

 

時間割の作成

1日の仕事時間の中で作業工程を細かくわけて、どこで何をするのかまで計画的に動く手法があります。これには25分刻みとか、45分刻みとか、色々な手法があるみたいです。細かい差こそあれ、タイムリミットを設けることと、優先順位をはっきりさせること、集中力が続く時間を前提にしたリズムで動くことなどが、エッセンスか。

Iphoneスマホで時間管理のアプリは多いので、ぜひ活用したいものです。

 

スケジュール管理の徹底

スケジュール管理はアナログに手帳かデジタルでgoogleカレンダーやスケジュール管理ソフトか、ということになるのでしょうね。

 

(私の場合は特に)口約束など、デジタルでやる場合にスケジュール管理方法にフィットしにくいものまで管理する仕組みを構築する必要があります。

 

オンラインと手帳(と、加えて職場内ポータルのスケジュール入力)の同期を手軽にすることができればなぁ・・・誰だってそこに辿りついて、どちらかを選んでるのではないでしょうか。私は筆記具好きってのと、手帳の速攻性でアナログ派ですが・・・

タスク管理はデジタルのほうが絶対効率いいだろうなーっていう予感もあります。

 

かといって、スマホはある程度の年齢層の人から見られた場合にいかにも遊びっぽく見えて嫌だからタブレットを1つ準備して使うか?とかも半年前までは考えていたのですが、正確に、効率よく、を追求できるならばもはやそこまで気にする必要はないのか?

 

実に悩ましいです。

 

ちなみに昨年秋にこの記事の元ネタを書いているのですが

その頃は会社支給のWindowsタブレットを活用する実験をしていました。

(なんでipadにしてくれなかったんだ!笑)

まぁ、結果的にはWindowsタブレットでは電源管理がプアなのと入力に相当時間がかかるため効率は上がらず挫折に終わったのですが・・・

 

作業効率を上げていく

どうすれば作業効率が上がるのだろうか?それを徹底追及する発想です。

午前中には頭を使う作業を、眠たくなる・疲れてくる午後に体を動かすような作業をする。なんてことがよく書かれています。

絶対そうと決めてはいませんが、今の私だと事務作業などデスクワークが午前、客先訪問が午後っていう大まかな仕組みは意識しています。昼御飯後の14時~15時って、眠くなりますからね。

 

デットラインを決める

ちょっと前までの私は締切りがあるものに惑わされすぎ。

締め切り前にあわてないような工夫が必要。作業工程の見積もりを都度、正確に行う。

振り返りが必要ってことだな。 

 

その他、私の場合は・・・

火・木が本店勤務、月・水・金が支店A勤務。これと別で2日に1度ペース位で支店Bに行く必要があります。

拠点が3か所(プラス自宅・持ち帰り残業時)って環境なので、今はgoogleドライブとUSBメモリが欠かせない状況です。しかし、バックアップのバージョン管理とか、USBメモリは紛失やデータ破損の恐れとかもあって、いずれ根本的な解決をしなければならないなとは考えています。メインPCクラスのSSD交換で出てきた小容量SSDをUSB外付けHDDケースに格納して仕事用にするかな?

 

バイルツールについて、そろそろ荷物が多すぎるのは卒業したい

先々では、どこでもぱぱっとシームレスに作業ができるように、ある程度のバッテリー容量を持ったモバイルツールが今後は必須になるでしょうね。

 

→PocketWIFIは会社のものがある。

→WindowsTABが支給されてはいる。

→つまり、支給されているWindowsTABはもう少し活用できないかな?

 

あまりの使いにくさに一度は実戦配備を諦めてる経緯があるので、当面はPDFリーダーとしてのみ活用しようかなと決めています。

 

スタンドとBluetoothキーボードを揃えれば、とりあえずのモバイル環境はできる・・・

うまく使いこなせれば、一番リーズナブルなんだけどなー

(2,375字・2015/10/14ラフ原稿作成分より VAIO PCG-X505/SPで加筆記述)