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KEEPWALKING 四十男が中小企業診断士やミニマリストを目指したっていいじゃない!

断捨離することですぐに現れた3つの効果(私の体験談)

身の回りの持ち物を断捨離すると一週間位から変化が意識できた

 
断捨離が進行すると、色々な面で変化が意識できます。今回は最近私が感じている変化をお話しします。
 

1.持ち出す品物がスリム化した

私の仕事柄、PCは手放せないのですが以前は何台も持ち歩くこともありました。恥ずかしながら、先月は必要に迫られて職場にPCを3台持って行ったことがあります…
(´-`).。oO(ばかじゃねーの?
 
断捨離とは文字の通り、物の入りを断ち、手持ちの物を捨て、物への執着心から離れることなので、PCというか、デジタルガジェットへのこだわりが薄くなります。こだわって使う感覚から、機能面を最優先にした感覚に変わります。
 
結果、
前回出張時の主な持ちモノ
vaio sb
vaio x505
 
今回出張時の主な持ちモノ
vaio sb
vaio vpcx
 
どうですか!かなりの削減です。しかも、vpcxは今回は作業があったので、sbは仕事中に痛pcカスタマイズされたvpcxを出す訳にはいかず、仕方なく2台持って行った次第。痛くなくて(当たり前だ)そこそこのスペックとバッテリーの持ちならば出張セットは更に軽くなります。
 
 

2.普段遣いのアイテムもスリム化

 
鍵束が2つに分かれていたのですが、毎日2つの鍵束をカバンの中から探したりするのが面倒なのと、いつか紛失しそうで気になってました。しかも実はあと1セット本店の鍵束がカバンの中に入っています。なんとかならないかな〜と考えていたら毎日使う鍵と、週末しか使わない鍵がありました。毎日使う鍵だけをキーホルダーにまとめて週末だけ出番の鍵は自宅の玄関にスタンバイしていただきます。
 
他にもこんな発想は連鎖しています。職場では、デスクの上に置いてあったペンケースと持ち運んでどこでも使うペンケース、それぞれの中身を再チェックしてスリム化。普段一軍として使う筆記具は限られてきますよね。この結果カバンの中でもペンケースが膨らまずすっきり収まるようになりました。
 
スタメンのグッズがすっきりしてくるのはとても気持ちがよく、機能的です。
 
 

3.断捨離の次のステージを意識するようになる

 
 
私が心がけているのは「一箇所ずつ断捨離決行」「収納を増やすより先に荷物の総量を減らす」「うまく進行しない日もあるさという許し」です。つまり、割とスローペースです。だから、なのか断捨離の後の暮らしをイメージしながら進められます。どこに何を配置するかとか、収納のアイディアとか。進めながら、次を想像する感じですね。
 
まだ一カ月経ってないけど、割といい感じじゃないのかな〜
 
(iphone5sにて執筆。1094字)