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KEEPWALKING 四十男が中小企業診断士やミニマリストを目指したっていいじゃない!

願えば、叶う。もしかしたら凄い事を身につけてきたかもしれない?って気付きについて、公開してみる

目標を達成した

私の職場には社内の昨年度の好事例を表彰する制度がある。県内300人ちょっとの職員の中からグッジョブだった人を発表する。おかげさまで今回、私が最優秀賞を受賞することになった。今いる支店からは過去2年連続で最優秀賞を輩出しており、周囲からは冗談とも本気ともとれる感じで三連覇を言われていた。中途採用の転職初年度から狙ってとれるようなもんなのかわからなかったけど、やるだけやってみたのだった。
 
(´-`).。oO( 社内表彰程度でこのプレッシャーだから甲子園常連!な名門高校の野球部員の子達とか、凄い緊張感なんやろなぁ
 

実は最初から狙っていた受賞

そのこと自体には驚きはない。三連覇指令が本気を含むかもしれない以上、取る以外の選択肢などないのだから。この世界にきてルーキーだろうと関係ない。転職1年目の私の立場と条件でどうすればこの賞を取れるかを真剣に考え、なるべくその可能性が高くなるようにアプローチをしてきただけだ。もう少し具体的に書くと、最終的にPRできるレベルでの成果を出したいのであって、そこに至るまでにどんな行程を経るのかを逆算して、それぞれの段階で外せない手順を着実に実行していった、ということになる。
 

初タイトル、悪くないんじゃない?

最優秀賞をとった。今後は受賞式や事例発表なんかもあったりするから、周囲はかなり高く評価するのであろう。社内表彰なんだけど外部に向けてもあれこれある。受賞が内々に連絡が来たのは金曜日の夕方だったのだが、どこで知ったのか連休中にも関わらず、かなりの数の関係者が既にこの件についてお祝いを言ってくれている。ちやほやされまくりです。受賞以後はタイトル経験者としてずっとその前提で見られるのは先輩職員を見ていてわかっている。社会認知欲求の高い私からすれば、まあ、悪くはない話だ。
 
前職では何かと不利な職場環境がいくつも重なって全く評価されなかったし、齢40も過ぎて客観的に見ての評価の一つくらいあってもいいだろう。
 
(´-`).。oO(前の職場、ほんとにひどかったからなあ。仕事やればやるほど不幸になるかの如く人事面で冷遇されたものだ。
 
とはいえ、前職での不遇こそが私を育ててくれた、40歳での転職を実現させてくれた、と考えている。あれは必要な過程だったと言える。
 

最初にイメージできていた目標は全て実現した、このことが示唆している意味は何だろうか?

今回の社内表彰により、転職当初にイメージしていた客観的な目標は全て達成した。このことは非常に重要な意味を持っていると考えている。イメージが明確になっていればいるほど、ある程度の目標というか、希望は叶うってことだと再認識している。願う、考える、望む・・・程度じゃなくて、もうそうなるに決まっているってレベルにイメージできているかどうか、だ。
 
非常にわかりにくくて申し訳ないのだけれど、自分的には狙ったタイミングでの狙った分野への転職を実現させたことも、今の暮らしも、昨年度の業績も、その結果として得られる今回の受賞も・・・全て「決めていた」ことなんですよね。自分がそうしたいから、自分がそうなるって決めていた、というか。
 
多分こういうのが成功体験と言うのだろう。別方向からの言い方で言えば引き寄せと言ってもいいかもしれない。そして私はこの成功体験をこの数年のうちに何度も味わっている。(とはいえアフィリエイターやブロガーの人達みたいに大げさなモンじゃなくて、自分の希望を叶えるっていういたって個人的な範囲での事) これって何気に凄くないか?って自分でもかなり満足していて、その手法を自分なりに徹底解剖して、ロジックと具体的手法を確立したいなーって思ってたりする。
 

次は何をしようかな?

そういうわけで、私が転職⇒初年度ルーキー⇒社内表彰受賞まではイメージしてて、それはもう全部クリアしちゃったので次は何をしようかなって考えている。よっぽど無理ある話以外は同じ手法で実現可能なんだから、何を実現させようかなって凄くワクワクしている。本当に実現可能な手法なんだってことを証明するために資格試験とかどうよって考えています。
 
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