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KEEPWALKING 四十男が中小企業診断士やミニマリストを目指したっていいじゃない!

【断捨離月間百個捨て作戦】小さな電灯【ミニマリスト化への道No.022】

息子が乳児の頃(0歳~1歳)大活躍した

 
息子が乳飲み子の頃、夜中に2時間おき位におきていた。都度都度、夫婦で息子の世話をすることになるのだが息子が起きるたびに部屋の電灯を灯すのもどうかってことになって、枕元で簡単に小さい明りをともせるようにという狙いで購入したのがこの小さい電灯である。
 

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中は豆電球が1個、針金のフレームの上に乗ってるだけという簡素な作りではあったが目的を満たすには十分だったし値段も確か1,000円しなかったし、とてもいい買い物だったと思う。
 

息子は2歳になった

 
今、息子は2歳になった。食事・風呂・絵本の読み聞かせ・おもちゃでのちょっとした遊び等を済ませて、20時頃には寝かしつけに入る。一度寝てしまえば原則として朝まで起きてこない。つまり、この小さな電灯を使うような場面は今のところはもうないのである。
 

生活環境や家族構成の変化で不要になるモノがでてくる

 
この電灯は決して使えないわけではなかったが、既に役目を終えた品物が今の住まいに引っ越してきてからの1年半は一度も使われていなかった。寝室の片隅にとりあえず置いている・・・というか転がっているという状態であった。これまで断捨離してきた品物と違って、結構深く感謝の念を持って勇気をもって「燃えないゴミの日」に捨てることにした。これまで息子のためにありがとう。とても助かりました。
 
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