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KEEPWALKING 四十男が中小企業診断士やミニマリストを目指したっていいじゃない!

業務研修日誌(1日目)

1/10 研修初日

会社のお金で、1か月近くの期間、研修に参加することになった。
こういう機会に触れる度にいつも思うけど、前職のブラックさからすると人材育成に膨大な予算をかけて職員を育てることが当然という今の会社って、本当にありがたいと思うし、働くからにはこういう環境面の充実ってのも大事だよなってしみじみ。

 

そして、働くからには、こういう環境のところで働くべきだと思うね。これは目先の給料の額って話だけに留まらなくて、知識・知恵・技術等の習得は個人に集積されていって、その集積された集大成を組織(と、顧客)のために駆使するので、仕事の品質に繋がるし、先々を言えば個々人の能力向上にも大きく影響する。

 

やはり、前職までの非正規雇用環境では積み重ねていくものに自ずと限界があるし、雇用主である企業も非正規雇用のスタッフには原則として、そこまでのものを求めていない。それが長くなると能力的にも超えられない差ができてしまう。

 

すごいところに来たもんだ

研修施設は某所山奥。結構凄い立地で、周囲に人の気配はない。気軽にコンビニにちょっと買い物行くかなんて要素がない。いいか悪いかはどこに注目するか次第だけど「研修・勉強に専念できる」という意味では、いいんじゃない?(投げやり)

 

同業の似たようなレベルの人が集まって研修を行うので中小企業診断士受験をする人、去年した人なんてのも多くて情報交換をした。


やっぱり1日3時間の学習時間確保、そのための細かい工夫の積み重ね、なんだよなぁ。研修期間中は先に書いた通りの環境なので、思う存分に学習時間を確保して中小企業診断士受験に本腰入れて備えることにする。

 

今日の研修内容はコミュニケーションについて

 

研修内容が昨年来、コミュニケーション面で課題に感じている痛いポイントを
ぐりぐりと痛めつけられるかのようなダイレクトな内容で、受講しててアイタタタ・・・っていう点が多かった。

 

去年9月にやらかした(と自分では思っている)失敗を1日中思い出させてくれるようなサディスティックな研修内容だった。辛いっちゃ、辛い。

 

一方で、失敗は失敗だけど、いつまでもそれを気にしててもしょうがないじゃん?っていうのも今夜冷静になって考えてみた。相手あってのことだしね。自分の対処が適切じゃなかったのも事実だけど、客観的に見た場合にやっぱり相手にもそれ相応にマズい点はたくさんあったことも疑いようが無い。

 

まだ始まったばかりだけど、業務上次のレベル感を視野に入れつつ基礎基本の知識を習得するための機会として有意義な機会としなければならない。

 

今日のフィジカル面 

 

神経の薬を服薬。また指先がしびれたりしたらたまらんからね。

朝:リリカ25mg×2錠・メチコバール500×2錠・葛根湯2.5g×1包

夜:リリカ25mg×2錠・メチコバール500×2錠・葛根湯2.5g×1包

昨日は移動日で服薬しなかったりしたので一応ちゃんと飲んでおいた。

 

体重75.6kg

宿舎のお風呂に体重計があったが、BMIだとかは測れないものだったので体重だけ。

実は今年に入って初めて体重を測ったが、年末年始を経てなのか増えているなぁ。
研修期間中は何かと懇親会が続くが可能な限り体重増にならないようにしなければならない。

 

特に何を、というのは難しいけれど、研修期間中にいい習慣を付けるくせができたりしたら、いいなぁって思ってる。

 

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